北埼玉支部

平成29年度

生涯学習施設見学会 「横浜の魅力を訪ねて」

期  日  平成29年11月1日(水) 天候:秋晴れ
学習施設  キリンビール横浜工場、横浜中華街、赤レンガ、 日本丸メモリアルパーク、横浜みなと博物館
参加人員 20人

 霜月に入り朝晩めっきり冷えてまいりましが、絶好の旅行日和に恵まれた施設見学の旅となりました。参加者の殆どは、一度は訪れている横浜、新たな魅力発見に期待をふくらませながらバスは出発しました。今回も御夫婦仲良く5組10人、個人は10人の計20人が参加しました。支部長からあいさつと行程等説明後、車中において恒例の行田・横田酒造の「日本橋大吟醸」が前支部長の遠藤さんから振る舞われ、旅の安全を祈願しつつ、日本酒で乾杯し、最初の目的地へ。

1_北埼玉 (2)【キリンビール横浜工場】

 到着後キリンビールの看板をバックに記念写真。待ち時間の間にこんなサーピスが・・工場見学の記念に顔写真入り、組み立て貯金箱をほぼ全員がいただきました。話の種になると思います。そして、一番搾りうまさの秘密を体感できる工場見学ツアーがスタート。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を試飲し一番搾りのうま味を実感、また巨大な仕込み釜の内部を最新映像で見たりして一巡しました。最後はビール工場見学のお楽しみ一番搾りの麦汁だけで製造されたビールを試飲。心も顔もほころびました。
 中華街に向かう中で、新人二十歳のガイドさん横浜にちなんだ歌を2曲披露、童謡「赤い靴」*赤い靴はいてた女の子異人さんに・つれられて・・・「ブルーライトヨコハマ」いしだあゆみのヒット曲*街の灯りがとてもきれいねヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ この歌は、参加者皆知っている曲で、ガイドさんと一緒に大合唱しながら昼食会場に向かいました。

【横浜中華街「重慶飯店 新館】

 今日の昼食は、もちろん中華。前菜、豚肉とキクラゲ、鶏肉とイカ炒め、エビチリ、シュウマイ、ピリッと辛い麻婆豆腐など十品とどれも美味しく熱々の中華料理で、ほどよいタイミングで出され、酒も進み大満足のリッチな昼食でした。中華街は11月から来年2月末まで2018春節燈花でイルミネーション・ランタン・提灯華やかな彩りにつつまれます。

【横浜赤レンガ倉庫】

 明治44年2号館が、大正2年に1号館が竣工した。保税倉庫として建設されたもので、その役割は平成元年には終えて、しばらく放置されていたが、赤レンガ倉庫を活かした街づくり事業に着手し、平成14年に1号館が展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設として整備された。横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設として、年間を通じ賑わいを見せている。赤レンガ倉庫を一巡したり、ショッピングを楽しんだり、北朝鮮の工作船の展示を見たり思い思いの時間を過ごしました。

1_北埼玉 (11)【日本丸メモリアルパーク】と【横浜みなと博物館】

 帆船日本丸は、昭和5年建造された船員を養成する練習帆船で、昭和59年引退するまで11,500人の実習生を育て、延べ183万kmを航海した。帆を広げた美しい姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれていました。船内は一巡でき、船長室や実習性室、機関室などをはじめ、航海時の訓練や、日本丸のあゆみが写真や船用品展示され往事をうかがい知ることが出来ました。当時の実習生OBが維持管理に携わっていて、ハワイから訓練しながら4ヶ月かけて日本に帰ってきた話をしていました。
 最後の施設見学となった横浜みなと博物館は、横浜開港150年の歴史と港の仕組みと役割を伝える展示がされている施設でしたが、夕暮れも迫り足早に一巡しました。

 以上で、予定されたコース無事終了しました。今回も楽しい施設見学の旅となりました。

 帰路は、首都高が渋滞時間帯に重なり、ノロノロ走行の中、アニメーション「きみの名は」を見ながら帰宅の途につきました。
 最初の下車加須市役所に近くなり、支部長からあいさつがあり、これからもこうした楽しい生涯学習施設見学会を企画して参りますので、多くの方々の参加のお願いと合わせ、平成29年12月7日(木)開催の「落語長屋おもしろ荘」への参加を呼びかけて、大きな拍手の中で解散となりました。

平成28年度

生涯学習施設見学会「県内の魅力を探る施設見学の旅」

 平成28年11月15日(火)、グリコピア・イースト、晴雲酒造、和紙の里、ものつくり大学を見学し、参加者は27人でした。
 初冬の穏やかな好天に恵まれ県内巡りの旅、身近なところにどんな魅力があるのかワクワクしながら、加須、羽生、行田と参加者を乗せて、バス旅行出発。今回御夫婦で参加が7組14人、個人参加13人計27人参加。幹事から行程等説明後、車中において恒例の行田・横田酒造の「日本橋大吟醸」で旅の安全を祈願しつつ先ずは乾杯し、最初の目的地グリコ北本工場へ。

【グリコピア・イースト北本工場】グリコ工場玄関前で記念写真  BX2A7312

  この施設は、2012年オープンした江崎グリコ工場で国内では神戸と北本の2カ所。なかなか予約のとれない人気の工場で主にポッキー(一日7万箱)とプリッツ(一日5万5千箱)を生産しています。製造工程を見学後7問のクイズに挑戦し成績優秀者にプレゼントがもらえます。見学後は売店でお土産をゆっくりながめながらたくさん買い込みました。
     昔懐かしい、おまけのオモチャに魅入る参加者は多くいました。
    これまでに「おまけのオモチャは約3万種が出たそうですが、ここ北本には1,500種が展示されています。
 昭和6年に設置された自動販売機を再現。実演で、当時の10銭を入れるとキャラメルが出て2銭のお釣りも出てきました。
 玄関前で記念写真を撮ってグリコ工場を後にしました。

 

小川町「玉井屋」 昼食会場

 1902年創業の酒蔵に併設した地元農家の採りたて野菜と玉の井戸から湧き出る地下水が自慢のレストラン。私たち年代に合った量と新鮮な食材でヘルシーな食事に皆さん満足した様子で美味しくいただきました。
 食前酒、ガンモドキの煮付け、とろろ芋、ポテトサラダ。
 メインディッシュは、レタスがたっぷり盛られた豚肉の味噌焼きで、デザートは酒粕入りムース、ドリップコーヒーでした。

 

【晴雲酒造 小川町】 試飲コーナー BX2A7343A

 食事後酒蔵見学。 今や酒蔵では珍しい自社精米の様子や仕込蔵を見学しました。
 かつては県内に100近くの酒蔵があったが現在は35蔵に減少。それでも全国では上位にランクされるとのこと。

 

【和紙の里 東秩父村】

 東秩父は1300年の伝統を誇る手漉き和紙の里で県内唯一の村。ここの細川紙は2014年ユネスコ無形文化遺産に登録され、国重要無形文化財に指定されている。江戸末期の紙漉農家を移築復元した「細川紙紙漉家屋」、や貴重な資料を展示している「ふるさと文化伝習館」、農産物直売所、食事処などもあり結構楽しめます。
 和紙の原料となる楮(こうぞ)の説明を聞き剥いた皮を触ってみました。楮は毎年刈り取り枝が2〜3mに成長。一日500枚から1,000枚漉くこともあるそうです。均一に漉くには技術と経験がないと難しそう。
 紙漉体験は有料でできます。
 江戸末期の紙漉農家を移築復元した「細川紙紙漉家屋」は、寄棟造りで茅葺きの中規模農家。間口が16・69m、奥行が10・11mです。

 

【ものつくり大学 行田市】

 平成13年4月に開学し、学生数1,100人、大学院生数20人在籍しています。ものつくり大学看板バックに記念写真 BX2A7378
 学内を大学院生の案内で、木造建築の実習や左官の壁画、木工のイス、机などの他屋外展示された橋や四阿などを見学しました。
 キャンパスには、近代建築の巨匠ル・コルビュジェ「カップ・マルタン」の休暇小屋(世界文化遺産)の原寸レプリカがあります。これは、学生達が現地(地中海に面した保養地リヴィエラ)に赴き実測調査を行いました。設計、施工など2年間の制作期間を要し卒業制作として、平成24年に再現され、話題となっています。
 この休暇小屋は、僅か5坪の小さな別荘ですが、夫婦2人でくつろぐには十分の広さで、窓の大きさ、位置で光の量や外を眺める工夫がなされ、一部天井の高さを変えることで空間の広がり、収納棚、トイレ、洗面台の配置など随所に工夫がされています。

 今回の生涯学習施設見学会、県内巡りは初めてと思いますが、魅力いっぱいの楽しい充実した見学会となりました。